【ダイオライト記念2022予想】Youtubeライブ配信で最終買い目決定！

今週からいよいよ本格的に中央GⅠが始まります。
春のGⅠ連戦はこの高松宮記念からスタートします。
初戦はフェブラリーステークスなのですが、そこからは少し間隔があきましたからね。
ココからは毎週か、1週あけて行われます。
いよいよ競馬が本格化するシーズンです。
2022年もさすがにコロナ前のような観戦の仕方は難しいですが、現地なりWINSなりで楽しめるようになったので年末どうなっているか楽しみです。
さらに今週はドバイの4競走もあるうので大忙しの週末になりそうです。

今週末はいつもよりも軍資金が必要となるので平日の地方が大事になってきます。
南関でも大きなレースがあるので、バッチシ当てて週末大きく遊べたらいいですね。
船橋で行われるダイオライト記念はこのレースのためだけにあるコース2400mで行われます。
メンバーもなかなか面白いメンバーが揃いました。

それでは、ダイオライト記念に出走するメンバーを少しずつ見ていきます。

1番　エブリワンブラック　牡5　56.0㎏　戸崎騎手
中央からの遠征馬なのですが、ココに入るとあんまり目立ちません。
前走初めて地方に参戦し4着でしたが、十分地方の砂に対応できることは証明しました。
今回は地方2戦目で地方連戦なので慣れから上積みが期待出来ます。
さらに鞍上は船橋を知り尽くしている戸崎騎手なので、上手くエスコート出来ればチャンスはあるでしょう。

2番　トーセンスーリヤ　牡7　56.0㎏　笹川騎手
中央でキャリアを積んでいましたが、前走南関に電撃復帰。
復帰初戦の金杯は可もなく不可もなくという競馬でしたが、中央でかなり力をつけてきたと思いますし能力的にも十分勝負は出来ます。鞍上に笹川騎手を手配しているので陣営の勝負気配も高いでしょう。このメンバーにどこまでやれるか。

3番　メイショウカズサ　牡5　56.0㎏　幸騎手
昨年の秋は地方メインに活動していた中央馬なので適性面は問題ありません。
川田騎手から幸騎手に乗り替わったのは心配ではあるものの、彼もホッコータルマエでダートは何戦も結果を残したので問題ないでしょう。
今回は脚抜きの良い馬場が予想されるので当馬向きの展開になりそうです。

4番　ユアマイラブ　牡9　56.0㎏　實川騎手
愛知からの参戦なのですが、地元でも結果を残せていないのが気になります。
今回はこれまでに経験したことのないようなメンバー構成なので、かなり厳しい競馬になるでしょう。

5番　フレッチャビアンカ　牡5　56.0㎏　和田譲騎手
御神本騎手は別馬を選んだので和田騎手が騎乗します。
前走の金杯では素晴らしい内容だったので条件的にはプラスです。
ただ今回は中央馬も相手にしないといけないので、かなりハードルは上がります。
和田騎手との新コンビでどこまで食らいつけるか。

6番　ミューチャリー　牡6　56.0㎏　御神本騎手
前走のフェブラリーステークスでは見せ場はありませんでしたが、逆にそこまで力を出していないことを考えると状態面は問題なさそうです。
昨年は中央馬相手にJBCクラシックで勝利、東京大賞典4着と地方馬の中では総大将的な存在。
今回の中央馬なら普通に勝ち負けの勝負が出来るでしょう。

7番　エルデュクラージェ　セ8　56.0㎏　本田騎手
地方移籍後は戦績が安定しています。
地方の水があっているみたいですし、昨年2着馬なので適性面も問題ありません。
今年は地方馬として参戦するので、昨年よりも慣れと勢いがあるので、勝ち負けも期待出来る存在です。

8番　アーチデューク　牡8　56.0㎏　丸山騎手
近走の競馬を見ている限りではここでは力不足です。
いきなりこの条件で競馬なのは記念出走なのか。
年齢的にもそろそろ自己条件で勝利してほしい。

9番　ダノンファラオ　牡5　56.0㎏　坂井騎手
前走のチャンピオンズカップは惨敗したものの、昨年の勝ち馬なので連覇を目指します。
昨年とローテーションは違うものの、メンバー構成が似ていますね。
前に行きたい馬が多いので、昨年同様番手で勝機を狙う感じで攻めるのでしょう。
坂井騎手に乗り替わりますが、以前主戦として騎乗していたので相性は問題ないです。
どんな競馬をみせてくれるのか楽しみですね。

10番　セイカメテオポリス　牡4　56.0㎏　矢野騎手
去年の秋ごろから馬が良くなってきました。
結果は残せてはいないですけど、レースレベルと相手関係を考えるとかなりハードなので頑張っています。
年齢的にも油が乗ってる時期なんで、毎戦楽しみにです。
展開的にも今回はチャンスがありそうなので、古馬初重賞制覇も夢じゃないです。

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11番　ノーヴァレンダ　牡6　56.0㎏　森騎手
地方移籍がプラスに出ましたね。
移籍後は3戦2勝と結果を残しています。
連対率は100％なので完全に地方にフィットしてきました。
今回は船橋ですが、川崎であんだけ走れれば船橋も問題ないでしょう。
大舞台の森騎手は警戒です。

12番　エメリミット　牡5　56.0㎏　山口騎手
近走の競馬を見る限りではここで変われる様な印象はありませんし、今回は中央馬も相手にしないといけないのでハードルが一気に上がりました。
そこまで勢いも感じないので、ここは掲示板も厳しいでしょう。

13番　ヴェルテックス　　牡5　56.0㎏　横山武騎手
中央からの参戦馬で、近走は地方を中心に結果を残しているのでここでも注目度は高そうです。
近走は安定感もあるので、こんな混戦の時こそヴェルテックスの出番かも知れません。
ただ戦績を見る限りでは左回りに苦手意識があるのかもと考えてしまいます。
距離延長はプラスなので、侮れない存在です。

14番　ナラ　牝6　54.0㎏　藤原騎手
ローテーションが凄いですね。
陣営も本気では狙っていないでしょうが、いろんな条件が合えば激走なんて夢も面白いです。
無欲の競馬でどこまで食らいつけるか。

以上でダイオライト記念の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。