浦和で開催されるしらさぎ賞の予想をいきましょう。
今春のGⅠは荒れる傾向が続いていたのですが、GⅠじゃなくても荒れますね。
先週の2重賞も荒れに荒れまくりました。
このままなら今週から再開するGⅠレースも荒れ続けるでしょう。
荒れるということは馬券は簡単には獲れないのですが、100円がとんでもない金額になるので夢がありますよね。
今週の天皇賞春から万馬券的中を目指しましょう。
今週の地方競馬はあまり大きな重賞レースはありませんが、なかなか面白いレースが組まれています。
今週の難関メインは浦和競馬場で行われるしらさぎ賞です。
実はこのレースも例年結構高配当になるレースです。
人気のない馬も絡んでくるレース中央の前に地方でガッツリ儲けたいですね。
それでは、しらさぎ賞に出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。
1番 ナラ 牝6 52.0㎏ 深澤騎手
近走は交流重賞続きだったので、さすがに結果を残せていません。
ハイレベルなレースですし、遠征が続いているのでさすがにそろそろ疲れも出てくるでしょう。
今回は相手関係もラクになるし、斤量もラクになるので条件的には好転します。
どこまで食らいついていけるでしょうか。
2番 ミラバーグマン 牝4 52.0㎏ 笹川騎手
初左回りということで未知数な部分はあります。
距離は問題ありませんし、笹川騎手も継続騎乗なので陣営の意図を考えると問題ないということでしょう。
内枠・軽斤量を活かしてどこまで。
3番 アルコレーヌ 牝5 54.0㎏ 矢野騎手
中央の3勝クラスから転入してきましたが、全く結果を残せていません。
2戦とも相手関係がハイレベルだったので、今回は仕切り直しの一戦です。
久しぶりの1400m戦ではあるものの、デビュー当初は走っている距離なので適性面は問題ないです。
矢野騎手に乗り替わりますが、巻き返しに期待です。
4番 トーケンマッキー 牝5 52.0㎏ 岡村騎手
浦和1400mは初ではあるものの、左回りで良績を残しているので適性面は問題ないです。
ただこのメンバーに入ると力不足なのが目立ちます。
ハイレベルなメンバー相手にどこまでやり合えるか。
5番 ルイドフィーネ 牝5 55.0㎏ 藤田騎手
昨年の2着馬なので適性面は問題ありません。
昨年よりも斤量は2.0kg減なので条件的には好転しています。
ロジータ記念以来の重賞勝利も十分あるでしょう。
6番 シーアフェアリー 牝7 53.0㎏ 岡部騎手
名手・岡部騎手と一緒に愛知から遠征してきました。
近走は結果を残せていないものの、重賞勝利経験もありますし、岡部騎手が帯同ということで勝負気配も感じます。
相手関係ラクになるので、初浦和で愛知の意地をみせたいところでしょう。
7番 ダノンレジーナ 牝6 57.0㎏ 本橋騎手
昨年の勝ち馬なので連覇を目指します。
条件面は変わりませんが、今年の相手関係を考えると去年よりは厳しい印象があります。
ただ今年もハイレベルなレースに出走して結果を残しているので、相手関係がラクになる今回はチャンピオンとして勝ち方が気になる一戦です。
8番 アイカプチーノ 牝4 52.0㎏ 山口騎手
今回はメンバーがそろったのでさすがにここは厳しいでしょう。
距離も1200mくらいの方良いので、、少し長いですね。
ハナを奪って思い切った競馬が出来れば一発あってもおかしくありません。
9番 アールロッソ 牝6 54.0㎏ 町田騎手
地方転厩初戦こそ敗れたものの、以降は連勝と地方の砂にも対応してきました。
前走で今回と同舞台を経験して勝利したのも大きいです。
展開不問の脚質ですし、連勝の勢いにも乗っているので、新コンビの町田騎手の手腕に期待です。
10番 ブロンディーヴァ 牝5 54.0㎏ 本田騎手
近走はスプリント路線を中心にキャリアを積んでいるので、久しぶりの1400mの流れについていけるか疑問です。
左回りは問題ないものの、浦和との相性が悪いので条件的にはマイナスが多いです。
本田騎手に乗り替わって、どこまでやれるか。
11番 グロリオーソ 牝4 52.0㎏ 篠谷騎手
さすがに近走の戦績を見る限りでは触手は伸びませんね。
素質は高い馬なのですが、燃え尽きている印象があります。
コンスタントに疲れ続けているので状態面も気になります。
まずは無事に走ってほしいです。
12番 ウワサノブシコ 牝4 55.0㎏ 和田譲騎手
2022年の始動戦ということで、陣営の勝負気配はそこまで高くないでしょう。
去年までの路線を考えると1400m戦は短いですし、ベスト条件ではありません。
準備運動的な割合が強いと思うので、注目は次走以降でしょうか。
以上でしらさぎ賞の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。
美しさ＋先見の明
波乱のダブル重賞も何のその・・
この美女予想家には想定の範囲内！
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－美女予想家・実績－
◎ちか（画像左）
マイラーズＣ ・単複22,000円
払戻：36,000円／回収率：164％
アンタレスＳ ・複勝20,000円
払戻：34,000円／回収率：170％
中山グランドＪ・複勝20,000円
払戻：54,000円／回収率：270％
◎ みづき（画像右）
マイラーズＣ・馬連3連複1点500円
払戻：15,900円／回収率：227％
フローラＳ ・馬連3連複1点500円
払戻：11,420円／回収率：163％
（ちか買い目画像）（みづき買い目画像）
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昨年は57㎏を背負ったダノンレジーナが勝利、2着にルイドフィーネがきました。
今年もこの2頭はエントリーしており、注意は必要でしょう。
一方でダノンレジーナに若干の衰えが見えなくもありません。
ここは逆転を信じて入りましょう。
◎2番ミラバーグマン
暮れのシンデレラマイルはダノンレジーナを押しのけて1番人気に支持されました。
今回も斤量面で大きなハンデを貰っています。
笹川騎手の好位差しに期待しましょう。
○7番ダノンレジーナ
相手筆頭は逆らう点なく、昨年も57㎏で勝利でした。
斤量面等は問題ありませんが、前走が案外な競馬。
ちょっと状態どうかなぁと。昨年ほどの強さを感じないのも不安です。
ここは対抗までに留めます。
▲5番ルイドフィーネ
昨年2着でしたが、斤量面では2㎏軽くなります。
こちらもやや衰えを感じますが、ここを照準にしているのは間違いないでしょう。
妙味のある5-6番人気に落ち着きそうですし、消す理由もありません。
△9番アールロッソ
前走はある意味トライアルのティアラカップを完勝しました。
2連勝も評価できる内容で、移籍が正解だった印象です。
54㎏なら。
×8番アイカプチーノ
前走マリーンカップは相手が強かったですし、距離も長かったと思います。
1200m以下に良績で1400mでも長いかもしれませんが、前走の仕上がりを見ていたら、ちょっと狙ってみたい一頭です。
馬券はダノンレジーナの3着以内は確定、ミラバーグマンとの2頭軸で入ります。
3連単フォメ
2,7→2,7→5,8,9
2,7→5,8,9→2,7
12点で勝負です！
しらさぎ賞・無料予想
３月４月…地方無料予想ＭＶＰ！
怒涛の連勝街道ですよ＼(^o^)／
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［無料公開地方買い目］
■4/20 東京スプリント
払戻：6,150円／回収率：123％
■4/13 マリーンカップ
払戻：8,700円／回収率：174％
（買い目スクショ）
■3/17 浦和桜花賞
払戻：9,450円／回収率：189％
■3/16 黒船賞
払戻：13,000円／回収率：260％
■3/02 エンプレス杯
払戻：8,400円／回収率：168％
（買い目スクショ）
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春の気温上昇と共に地方競馬も熱い！
地方で勝ちグセを付けてくださいね(^^)
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地方公開の無料予想にゴールデンウィークも目が離せません＼(^o^)／
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