こんにちは、フランケルJr.です。
先週は
ステイヤーズS◎アランバローズ…5着
チャレンジC◎ヒンドゥタイムス…6着
チャンピオンズC◎シャマル…5着
と、本命がいずれも着外と厳しい結果となりました。
シャマルは狙い過ぎの自覚はあるのですが、アランバローズとヒンドゥタイムスは、思った競馬になっておらず。
シナリオ通り運ばないところが競馬の難しさであり、面白さだと思いますがさすがに当てたかったですね。
本日は土曜重賞、中日新聞杯の予想をいきましょう。
軽くデータを振り返っておきます。
☑ハンデ
牡馬セン馬で54kg以下[1-2-1-41]と軽ハンデ馬は苦戦しています。
牝馬は52超-55未満kg[1-2-1-4]と馬券圏内、52㎏以下、55㎏以上は馬券圏内がありません。
☑年齢（過去5年）
4歳以下[4-3-3-22]、5歳以上[1-2-2-47]若い馬が優勢です。
5歳以上で5月以降の重賞で5着以内ありだと[1-1-2-6]となり、近走で好走している5歳以上馬は狙えそうです。
☑間隔（過去5年）
中4週以内[1-1-1-42]中5週以上[4-4-4-27]とゆとりあるローテに好感が持てます。
☑脚質（過去5年）
前走4コーナー通過順位の4番手以内[2-0-0-21]、5番手以下[3-5-5-48]と逃げ先行は苦戦。
同年のハンデ重賞を除くJRA重賞で2着以内に入った4番手以内の馬は[2-0-0-0]に対して、その実績がない馬は[0-0-0-21]と明暗が分かれました。
データから確たる馬は見えませんが、今年の重賞で活躍している馬は注意した方が良さそうです。
香港マイルに向けて、裏情報もらいました。
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荒れるハンデ重賞です、思い切ったところから入ります。
◎12番バジオウ
前走オクトーバーSは1番人気8着、巻き返しパターンです。
追い切りの時計から過去最高の仕上がりが予見されます。
ノーマークの2番手3番手からの競馬で、他が止まる中、この馬は最後まで垂れずに行けると見ました。
馬連万馬券を期待していきましょう。
○11番カントル
英国から来たデヴィット・イーガン騎手のデビュー戦ですね。
WSJSで札幌に来られたことありますけど。
さて、英国リーディング13位の実力や如何に。
前走も差のない競馬で力を付けていますし、適距離に戻れば格好はつけてくるでしょう。
▲18番アスクワイルドモア
地力で見ると、ここが勝つかなと思いますが、大外がどうでしょうか？
追い切りも速い時計を出していますし、状態は良さそうです。
オッズ次第ではバジオウと単勝2点勝負でもいいと考えています。
△4番ワンダフルタウン
長期休養明けの叩き2走目、意欲的な追い切りも実施しています。
京都2歳S、青葉賞と重賞2つの古豪です。
ここらで復活、というのは十分にあってもおかしくないですし、幸騎手がまたみやこSのサンライズホープをするかもしれません。
△6番プログノーシス
大事に使われて今回は1番人気候補ですね。
決め手は優秀、中京での勝ち鞍もあります。
ただ前走負けに何かケチが付いたような気がして、本命にはできませんでした。
3連勝のあとに負け→次走は更に着順を落とす、というのが私のセオリーです。
△8番ギベオン
ないとは思いますが金鯱賞の件もありますし、なんだかんだ中京2000mは掲示板確保しています。
△14番トゥーフェイス
2走前にMデムーロ騎手で勝っていますし、高速決着にも対応できました。
デビュー戦で9着も、それ以降は掲示板を外していない安定感です。
相手に加えておきたい一頭ですし、バジオウと一緒に粘ることを期待します。
馬券は波乱を期待して馬連流し。馬連万馬券になるレースでしょう。
12-4,6,8,11,14,18
この6点でいきましょう。
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