今週からオーストラリアのアヴドゥラ騎手が来日ですね。
小倉をメインで使うということですので、注目していきましょう。
早速小倉記念ではストロングタイタンに騎乗です。
鳴尾記念は見事な勝ち方、有力馬の手綱捌きを見させてもらいましょう。
枠順が発表されました。12頭立てですね。
1枠1番キョウヘイ牡4 55.0 高倉
2枠2番レイホーロマンス牝5 51.0 北村友
3枠3番ストーンウェア牡6 54.0 蛯名
4枠4番ストロングタイタン牡5 57.0 B.アヴドゥラ
5枠5番キンショーユキヒメ牝5 54.0 秋山
5枠6番マイネルサージュ牡6 56.0 和田
6枠7番マウントゴールド牡5 54.0 浜中
6枠8番メドウラーク牡7 56.0 丸田
7枠9番エーティーサンダー牡5 51.0 荻野
7枠10番サトノクロニクル牡4 57.0 M.デムーロ
8枠11番トリオンフセ4 57.0 武豊
8枠12番サンマルティンセ6 56.0 池添
枠別の傾向です。
1枠[0-0-2-12/14]
2枠[2-0-2-12/16]
3枠[3-1-1-12/17]
4枠[0-1-1-16/18]
5枠[0-4-1-14/19]
6枠[1-3-0-16/20]
7枠[1-0-1-21/23]
8枠[3-1-2-18/24]
ここ2年が12頭・13頭立てのレースで2枠3枠が勝利しています。
内の2枠3枠を勝ち馬におきつつ、2着には中枠の3-6枠くらいが良さそうです。
展開的には外枠トリオンフが行くでしょうから、
楽に活かせるとそのままイッタイッタも注意しないといけないですね。
基本は中団差しだと思います。
データをチェックしていきましょう
JRA公式サイトを参照しながらデータを見ていきます。
小倉記念 データ分析
1、年齢
過去10年の年齢別の傾向ですが、4歳5歳は順当として7歳の活躍が目に留まります。
7歳は前走七夕賞で勝利したメドウラークのみです。
天気は晴れそうですが、もう一度高配当を演出するのでしょうか。
2、同年オープンクラスで7着以内
過去10年の傾向で、3着以内馬30頭中25頭は同年のオープンクラスで7着以内に入った経験がありました。
7着以内なので、基本的には条件戦からの上がり馬よりはオープンで既にソコソコ走っている馬を狙いましょう、ということですね。
この経験がなかった馬については、5歳以下の上がり馬が条件で、6歳以上では出番はないですね。
と思ったら、全頭どちらかには該当しますね。オープンで7着以内をピックアップしておきます。
同年OPクラスで7着以内:
キョウヘイ
レイホーロマンス
ストーンウェア
ストロングタイタン
キンショーユキヒメ
マイネルサージュ
メドウラーク
サトノクロニクル
トリオンフ
サンマルティン
3、前走条件
過去10年の前走条件別の傾向です。
七夕賞と函館記念からはソコソコ。それ以外の重賞でまずまず。
重賞以外のレースはほどほどですね。何が結論なのかさっぱり見えませんが(汗
一番良績の七夕賞函館記念以外の重賞をピックアップしましょう。
対象馬:
ストロングタイタン
サトノクロニクル
トリオンフ
4、前年以降重賞と同年OPクラスで6着以内
過去4年の勝ち馬に共通する傾向です。
まずは前年以降の重賞で6着以内、そして今年のOPクラスで6着以内と2年間それなりに活躍している馬が勝っています。
対象馬:
キョウヘイ(シンザン記念・都大路S)
ストロングタイタン(小倉大賞典・鳴尾記念)
キンショーユキヒメ(府中牝馬S・福島牝馬S)
メドウラーク(阪急杯・七夕賞)
サトノクロニクル(チャレンジC・阪神大賞典)
サンマルティン(小倉記念・都大路S)
以上4項目を見ていきいました。
満点回答は、
ストロングタイタン
サトノクロニクル
この2頭となります。
トリオンフが最後の勝ち馬の条件を満たせなかったので、そこがポイントになりそうですね。
しかし荒れる予感しかしません。どこから買ったらいいのか、見えないですね(汗
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