イチロー選手が引退しましたね。
昨夜はニュースを見ていましたが、一つの時代が終わりました。
昨年大谷翔平選手がメジャーデビューし、新時代の幕開けを予感させましたが、入れ替わるようにイチローが引退か。
歴史を作った選手だと思いますので、今後の第二の人生もどのような過ごされ方をしていくのか注目です。
さて、時代が変われば新しいスターが生まれるのは上述した通りですが、競馬会はなかなか武豊騎手の後継が生まれません。
新人の時に、武豊の後継か？と騒がれた三浦皇成騎手が今年は好調。
日経賞、三浦皇成クリンチャーは始動戦となりますが注目です。
枠順確定
1枠1番メイショウテッコン 牡4 55.0 武豊
2枠2番ゴーフォザサミット 牡4 56.0 石橋脩
3枠3番アクションスター 牡9 56.0 大野
4枠4番サクラアンプルール 牡8 56.0 横山典
5枠5番ブラックバゴ 牡7 56.0 池添
5枠6番ルックトゥワイス 牡6 56.0 戸崎圭
6枠7番エタリオウ 牡4 55.0 Ｍデムーロ
6枠8番グランアルマダ セ7 56.0 石川
7枠9番カフェブリッツ 牡6 56.0 蛯名
7枠10番ハッピーグリン 牡4 55.0 服部茂
8枠11番チェスナットコート 牡5 56.0 坂井
8枠12番クリンチャー 牡5 56.0 三浦
展開予想
ハナに立つのはメイショウテッコンもしくはグランアルマダ。
Aコース使用で内は芝が剥がれているため、2-3頭分ほど空けて逃げる形でしょう。
2頭は競り合う形ではなく、どちらともなく譲り合って隊列は整うでしょう。
メイショウテッコンは天皇賞春へ出走するには賞金加算が必要です。
ハナを主張するのはメイショウテッコンと見ます。
スローで流れて3コーナーあたりからレースは動き始めますが、中山らしく4コーナーワープに注意が必要と見ます。
加速しながら4コーナー突入ですので、外に膨れがちとなります。
後方から4コーナーイン付きで一気に先頭へ躍り出る騎乗ができる騎手を選択したいですね。
脚質と騎手の気質を考えると、サクラアンプルールもしくはブラックバゴは警戒しておきましょう。
1番人気が予想されるエタリオウは大外を回して力勝負に出るでしょうから、今回も足元を掬われそうです。
展開は逃げのメイショウテッコンに注意を払いつつ、中団差しの人気馬、後方一気で4コーナーワープがありそうな騎手に高配当を期待といったところでしょうか。
最終予想
◎6番ルックトゥワイス
○7番エタリオウ
▲1番メイショウテッコン
△2番ゴーフォザサミット
△4番サクラアンプルール
△5番ブラックバゴ
△11番チェスナットコート
△12番クリンチャー
ルックトゥワイスから入りましょう。
日経新春杯を自分のレースではない中で2着と地力強化が認められます。
前々走グレイトフルSでは好位から進める横綱競馬で圧勝。
デビューから16戦、そのすべてで上がり3F3位以内は立派です。
着外も、新馬戦、初500万下・初重賞と崩れたときはクラスの壁を一度感じるタイプだからです。
重賞も既に3戦目ならクラスの壁も問題ないでしょう。
好位から抜け出す競馬でしぶとく粘るメイショウテッコン、外から飛んでくるエタリオウを封じる競馬になると見ます。
エタリオウは安定感を考えても必須でしょう。
メイショウテッコンは展開利が大きいと見ます。
△の中では上に記載したようにサクラアンプルールやブラックバゴの4コーナーワープに期待します。
馬への期待値はサクラアンプルールが大きいのですが典さんは過信禁物です。
チェスナットコートはオーストラリア帰りですが、時差のない環境ですのであまり心配しなくていいでしょう。
ソールインパクトがそうであったように。
馬券は3連複フォーメーション
1列目：6
2列目：7.1
3列目：7.1.2.4.5.11.12
11通り
3着紐荒れ＋エタリオウ4着に期待しましょう。
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先週日曜日の結果抜粋
※1レースの平均馬券代は5000円！
2019-03-17中京07R
3連単 的中1,020,720円
2019-03-17中山09R
3連単 的中340,020円
2019-03-17阪神05R
3連単 的中481,590円
2019-03-17阪神03R
3連単 的中108,480円
2019-03-17中京02R
3連単 的中205,530円
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今週対象：第49回 高松宮記念(G1)
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