安田記念2020最終予想｜3連単24点！ダノンプレミアムに追い風か？

東京は夜の雨量が気になるところですね。
安田記念の開始時刻までには乾くと思いますが、東京特有の「内から乾く」が発生するかもしれません。
内の好位を取るダノンプレミアムに追い風があるかもしれませんね。

動画では火下さんと収録しています。
こちらもご参考にしてみてください。
鳴尾記念はお見事な的中を出しています。

では、安田記念の最終予想です。

最終予想

アーモンドアイに関しては、まずは逆らわずで入ります。
前走のVMは公開調教といったレースで圧勝。
次元が違います。

昨年、スタートでタックルを喰らいましたが、あのような事故でもない限りは盤石でしょう。

展開を考えると、逃げを打つのはダノンスマッシュだと思いますが、三浦騎手が主張するかどうかは微妙なところです。
マイルなので、スタートで頑張って、中盤休んで直線を頑張る、というのがいい形だと思いますが、プレッシャーは半端ないでしょう。
グランプリボスで2着に来た時のような、死ぬ気の手綱さばきをちょっぴり期待します。

安田記念に限らず東京マイルはリピーターが大事です。
昨年の勝ち馬インディチャンプ、3着アーモンドアイはもちろんのこと、東京マイルで実績のある所は重視したいですね。

アーモンドアイが不動で配当妙味はあまりなさそうですが、それでもある程度点数を増やしていきます。

◎5番アーモンドアイ
逆らわず素直に入ります。

○6番インディチャンプ
昨年の勝ち馬ですし、リピートはあり得るでしょう。
ただ、ダービーそして鳴尾記念で福永騎手が勝利しました。
間の目黒記念で勝っていないとはいえ、3日連続重賞勝利できるとは考えにくいです。
消しデータの予想でも、消す側に入っていますので馬券外も用意しておきます。

▲1番ダノンプレミアム
夜間の雨、先週や土曜日の東京の時計から今年の走破時計は1.32台だと考えます。
過酷な時計勝負よりは、終始ペースも速く上がり3Fも33.0くらいを要求されるでしょう。
レーン騎手なのでその点も踏まえて3番手評価とします。
2着3着付けで勝負という位置付けです。

△2番ダノンキングリー
地力は確かも1800m巧者の印象ですし、G1では一歩足りないです。
入着は考えますが1着はないでしょう。

△3番ノームコア
VMで好走していますし、昨年のVMが叩き3走目だったことを考えると、むしろここが本番かも。

△9番アドマイヤマーズ
読めないのがここですね。香港マイルを勝っているので地力は間違いないでしょうが、ポカもあるタイプなので。

△11番グランアレグリア
アドマイヤマーズに2戦2敗と考えれば勝負付けは終わった気はしますが、久々のマイルは悪くない気がします。
キレ味はメンバー内でも上位ですし、軽視はしません。

△14番ダノンスマッシュ
逃げたら残り目もありそうです。距離伸びても悪くなさそうな前走でした。

馬券は3連単フォーメーション。

1着馬：5,6
2着馬：1
3着馬：5,6、2,3,9,11,14