リリーカップ2021最終予想｜妙味ある牝馬重賞、狙いは4-6番人気！

牝馬の出世レースという位置付けで、振り返れば錚々たるメンバーが出走しています。
今年の浦和桜花賞2着グロリオーソ（5着）
2019年は特に当たり年で、南関短距離で活躍のプリモジョーカー、エンジェルパイロ
後に浦和桜花賞と東京プリンセス賞を制するアクアリーブル（9着）
全国津々浦々で活躍するテーオーブルベリー（12着）など

とにかく今後の地方競馬界で活躍する牝馬が結果的には負けるレースです。
配当面も過去5年で1番人気[1-1-0-3]2番人気[0-1-2-2]3番人気[0-0-0-5]と苦戦傾向です。
最も活躍しているのが4番人気[3-0-1-1]と勝率が高くなっています。
4-6番人気が延べ[4-2-2-7]、1-3番人気[1-2-2-8]と好走率で上回ります。

妙味のある所をしっかり狙っていきましょう。

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2走前は勝ち切れませんでしたが、前走は完勝でした。
本来の能力はこれくらいあると見ています。
時計も十分合格水準ですし、今開催は早い時計ではないので上手く立ち回って馬券圏内ありと見ます。

○9番レディオスター
前走は時計の出る馬場だったとはいえ、時計も優秀、勝ち方も良かったです。
まだ競馬を覚えている段階に見えますが、ポテンシャルは高いと見ます。

▲13番スティールルージュ
△4番エイシンヌプリ
フルールカップの1・2着馬ですが、今回も順当と言えば順当な2頭です。
1200mに伸びて問題があるとも思えませんし、押さえは必要な2頭でしょう。

×6番スピーディキック
コパノミッキーは栄冠賞6着とソコソコです。順当に使われていますし
勝ち切れないまでも相手なりに好走できているので3列目に加えたい一頭です。

×7番ツーシャドー
ここ2走の勝ちっぷりがよく、前走は時計も出やすい馬場でしたが合格レベルです。
道中動いて突き放した内容からみると、デビュー3戦目で競馬を覚え始めた様子です。
ここも実績馬はいますが割って入るだけの競馬が出来そうです。

馬券は3連複フォーメーション
1列目：◎,9
2列目：◎,9,13,4
3列目：◎,9,13,4,6,7
14点で、ガミる可能性はありますが、傾向通り4-6番人気馬の活躍に期待です。

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