東京ダービー2018最終予想｜3連単30点予想のお祈りレース

東京ダービーの最終予想を記しておきます。

各馬、短評を入れておきます。

1番ナムラバンザイ
前走レースを確認しましたが、逃げて新味でていますね。
中央から移籍パターンは南関クラシックの脅威となっています。
前走の内容、中央から南関クラシック狩り、両面から買い要素は強いと見ます。
展開を考えると単騎逃げに持ち込みたいですね。

2番プロミストリープ
牝馬からの参戦で、こちらも中央からの南関クラシック荒らしです。
表現はあれですが、勝負の世界なので、ルールに準じている点からも
間違いではないと補足しますね。
当馬については2000mは厳しいでしょう。東京プリンセス賞の前に
桜花賞（浦和）の1600mでも長かった印象です。
消しで臨みます。

3番トーセンブル
南関王道ローテを歩んでいますが、京浜盃で権利が取れなかったため
東京湾カップが余計でしたね。
連闘で臨んだ羽田盃もよく頑張りましたが、お釣りはないでしょう。

4番モジアナフレイバー
別路線から羽田盃に挑戦して4着。能力的には上位グループです。
不安要素はありませんが逆転要素も見当たりません。
順当に2着3着4着辺りでしょうか。

5番ヤマノファイト
今年の筆頭ですね。京浜盃、羽田盃としっかりとした勝ち方。
羽田盃ではまだ馬体に余裕があり、東京ダービーを意識したレースに見えました。
逃げて良しの先行馬ですので、大崩れは考えられません。
素直にド本命にして大丈夫でしょう。

6番リコーワルサー
前日オッズが売り出されているのですが、ぶち込みがあったのかな。
単勝1.2倍となっています。
確かに鎌倉記念は強い競馬でしたし、羽田盃で復調間違いなし。
ヤマノファイトを逆転できるかと考えれば一番近いところにいるでしょう。
が、逆転はないものとして2着3着4着として考えます。

7番スプリングマン
羽田盃を11番人気11着で、それまでの内容からも消しでいいでしょう。

8番クロスケ
京浜盃3着から羽田盃5着とあと一歩の競馬が続きます。
王道ローテを歩んでおり3着に入れば高配当もありそうです。
追い込み馬はクロスケだけなので、展開的にもチャンスはありそうです。

9番キングオブポップ
ダービートライアルから参戦です。
全5戦でまだまだ成長過程にあるため、ここでの上昇は見込めます。
悩ましいところですが、3着なら届く気はします。

10番マースインディ
ゆきやなぎ特別を勝った時は本命候補でしたが、その後が案外でした。
さすがに3戦連続で内容が伴っていないので買えないでしょう。

11番フレアリングダイヤ
王道を歩みつつも権利が取れずにブルーバードカップや東京湾カップを
使ってきました。相手なりのタイプですが、大井は逃げて勝利があるのみ。
逃げて面白い存在に感じますが、逃げれないでしょう。消しです。

12番クリスタルシルバー
雲取賞3着、京浜盃4着、羽田盃7着と一歩足りないを絵にかいたような戦績。
この状況から巻き返すイメージは持てないですね。

13番ドンビー
順調さを欠いていますね。消しでいいでしょう。

14番ハセノパイロ
能力は高く上位陣の一角です。
ヤマノファイトを逆転するイメージは持てないので
2着3着4着で考えておきます。

15番ワグナーコーヴ
羽田盃を3番人気で14着とやらかしてくれました。
距離が伸びてダメというタイプには見えないので、
オッズがおいしくなりそうな今回は買いでしょう。
相手の一頭に加えていきます。

16番ユニバーサルライト
ここに来て3戦連続2着とあと一歩まで来ています。
しかし、別路線からの参戦で負け方もはっきりした負けが多く
買いたい気持ちを押さえて、消しで臨みましょう。

馬券は順当なところで固めます。

◎5番ヤマノファイト
▲1番ナムラバンザイ
△4番モジアナフレイバー
△8番クロスケ
△9番キングオブポップ
△14番ハセノパイロ
△15番ワグナーコーヴ