金鯱賞2019データ分析｜エアウィンザーに勝機が見えた？！G1馬は全消しでもOK？！【2019年3月10日】

今週は障害を含めると4重賞ですね。
その障害ではオジュウチョウサンが復帰と注目度が高まっています。

平地の重賞は古馬牝馬の中山牝馬Sが土曜に、日曜には3歳牝馬のフィリーズレビューが開催されます。
その他の重賞は明日以降、順次見ていくこととして、古馬中距離G2金鯱賞を本日は見ていきたいと思います。

金鯱賞　出走予定馬
金鯱賞　データ分析

金鯱賞　出走予定馬

アルアイン 57.0
エアウィンザー 56.0
ギベオン 56.0
クリノヤマトノオー 56.0
サトノワルキューレ 54.0
ショウナンバッハ 56.0
スズカデヴィアス 56.0
タニノフランケル 56.0
ダノンプレミアム 56.0
ペルシアンナイト 57.0
ムイトオブリガード 56.0
メートルダール 56.0
モズカッチャン 54.0
リスグラシュー 55.0

好メンバーが揃いましたね。
G1馬やG1常連組に対して、エアウィンザーが挑戦者として筆頭でしょうかk。
そしてダノンプレミアムの復活がどうなるか？
最近は復活レースが続いているので、この流れに乗れるかどうかですね。

続いてデータもチェックしていきます。
JRA公式サイトを参照します。

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金鯱賞　データ分析

金鯱賞は大阪杯G1昇格に伴って、開催時期が変更となりました。
この点を踏まえて、今回のデータは以下のような集計を対象としていますので、ご留意ください。

以下、JRAデータ分析より引用。

金鯱賞は2017年に3月に移設され、同年にGⅠへ昇格した大阪杯の前哨戦となった。それ以降の過去2年の勝ち馬は、2017年のヤマカツエースが大阪杯3着、2018年のスワーヴリチャードが大阪杯優勝と、2年連続して本番で上位争いに加わっている。今回は、中京競馬場がリニューアルオープンした2012年以降に芝2000メートルで行われた重賞21レースのデータを対象に分析していく。

１、単勝人気

2012年以降の中京芝2000m重賞で単勝人気別の傾向です。
1番人気はまずまず信頼度がありますね。
狙いたいのは5-9番人気のゾーンでしょうか。1着に来ていることも多く、単系の馬券で旨みがありそうです。
過去2年の現行となった金鯱賞では1着は1番人気、2着に7,8番人気の馬が来ていますので、中穴サイドは積極的に狙っていきたいと言えそうです。

予想人気

1人気エアウィンザー
2人気ダノンプレミアム
3人気アルアイン
4人気リスグラシュー
5人気ペルシアンナイト
6人気モズカッチャン
7人気ギベオン
8人気タニノフランケル
9人気メートルダール
10人気ムイトオブリガード
11人気サトノワルキューレ
12人気ショウナンバッハ人気
13人気クリノヤマトノオー人気
14人気スズカデヴィアス

エアウェインザーの連勝にデータも後押しです。