天皇賞春の最終予想となります。
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各馬、思うところを記しておきます。
1番チェスナットコート
現役馬の中でのスタミナ馬を考えると、5本の指に入ると思います。
1枠1番を得たので、買わない理由はないですね。
前日オッズで単勝40倍以上、50倍に届こうかというところですが、そこまで過小評価はできないでしょう。
内の5・6番手から抜け出しを狙うイメージです。
2番エタリオウ
前走が休み明けでマイナス馬体重。
一つ叩いて、馬が思い出したのか、最終追い切りでは体を作ってきた印象です。
馬の能力は言うまでもないでしょう。
デムーロの不調といっても勝利は重ねていますが、重賞でのイマイチな感じが信頼を損ないます。
3番リッジマン
格が1枚も2枚も落ちるという評価です。
天皇賞春だから出走できた、というレベルでしょう。
4番ヴォージュ
万葉Sでユーキャンスマイルより2kg背負って勝利。
前走阪神大賞典はハイペースに惑わされた感じの競馬でした。
今回はドスローを想定しているので、再度出番はありそうです。
5番メイショウテッコン
今年に入って祐一君との相性が良くなっているのですが、買いという判断になっています。
展開はこの馬の単騎逃げ。マイペースでいけると思います。
6番カフジプリンス
条件馬ですので、格落ちと評価するのが妥当かと思います。
7番グローリーヴェイズ
川田騎手の騎乗停止が痛いですね。
馬はいいのですが、強調材料がなかなか見当たらないんですよね。
可もなく不可もなくと、とりあえずの押さえにすべきかどうか、というポジションです。
8番パフォーマプロミス
ここで大きく負けて目黒記念で勝負したいですね。
アルゼンチン共和国杯のレースができて掲示板くらいでしょう。
9番ユーキャンスマイル
マイレース上がり最速を出せるのはこの馬の武器だと思います。
が、ダイヤモンドSは54kgで勝ったと言え、天皇賞にはなかなか直結しないレース。
万葉Sではヴォージュより2kg軽くても負けたという事実。
今回も上がり最速で飛び込んできて3着という絵が浮かびます。
10番フィエールマン
この馬の特性はまだ見えにくいですね。
前走のAJCCは仕上がり途上は明らかで、今回の追い切りを見て上昇は間違いないですね。
体が引き締まっています。
この馬に関しては連対率100%が示すように、崩れるイメージがないので連軸としては一番でしょう。
11番ケントオー
無事に回ってきてほしいですね。
12番クリンチャー
京都は4戦すべて3着以内と京都巧者です。
凱旋門賞に行って馬が壊れていなければ、ここも3着以内の可能性はありますね。
追い切りは非常に良さそうに見えるので、押さえておきましょうか。
13番ロードヴァンドール
逃げてどうなるかですが、今回は持たないと思います。
追い切りも阪神大賞典当時の方が明らかにいいです。
後方ポツンに賭けましょう。
各馬短評を入れていきました。
印はこのようにします。
◎10番フィエールマン
○1番チェスナットコート
▲4番ヴォージュ
☆2番エタリオウ
△5番メイショウテッコン
△12番クリンチャー
×7番グローリーヴェイズ
×9番ユーキャンスマイル
メイショウテッコンが作る流れは菊花賞と同じとみていいでしょう。
先行が厚くなるオタマジャクシ型の隊列ができると見ます。
インで抜け出しを狙う馬か、4コーナー捲りで直線押し切りを狙う馬がターゲットとなりますが、
インから抜け出すのはチェスナットコート、捲り競馬をするのはフィエールマン。
勝つのはどちらかと問われればフィエールマンでしょう。
その他は先行集団の中から2頭と、後方の追込み一気型が3着に来るかなというイメージで臨みます。
馬券は馬連・3連単。
馬連流し
軸馬:10
相手:1・2・4・5・12
5通り
3連単1・2着固定流し
1着馬:10
2着馬:2
3着馬:1・4・5・7・9・12
6通り
ワイドボックス
10・1・4
3通り
フィエールマンを軸に、穴馬チェスナットコートとヴォージュに期待、という馬券でいきましょう。
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2019年4月14日(日)的中報告(抜粋)
福島8R
レース名 4歳以上500万下
券種 三連単
配当 862,240円
中山5R
レース名 3歳500万下
券種 三連単
配当 180,000円
福島11R
レース名 福島民報杯
券種 三連単
配当 547,100円
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今週の注目レースは
[GⅠ]天皇賞・春
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