北海優駿2020予想｜カツゲキダイオウで勝負！

れいわ新選組の山本太郎代表が東京都知事選に立候補を表明しました。
彼の行動力は本当に素晴らしいものがあります。
政治の話はよくわかりませんが、彼の発言には聴くもの寄せ付ける何かがあるんですよね。
彼は高校を中退しているのですが、人一倍の努力と勉学で高校中退を感じさせない魅力があります。
ドラマなどに出ていた時は良く拝見していました。
ハングリー精神が本当に強い方です。
今の日本の若者には足りない部分ですよね。
どうしても異端児扱いされますが、彼みたいな方が今後も増えていくと日本は良い方向に進みそうです。

今月は地方競馬はダービーシリーズが行われています。
今週がラストウィークです。
最後の一戦は北海優駿です。
○○優駿ってかっこいいですよね。
昨年と比べると今年は小粒なメンバー構成になりましたが、その分配当が気になるところです。

この記事では北海優駿に出走するメンバーを各馬みていき、最後に予想を公開します。

1番　コパノリッチマン　牡3　56.0㎏　服部騎手
Dr.コパさんの愛馬です。
中央デビューの馬なので能力と素質は中央級なのでしょうが、なかなか結果を残す事が出来ませんでした。
門別に移籍してからは3戦3勝と勝率100％です。
距離さえこなせればチャンスはある。

2番　シンボ　牡3　56.0㎏　松井騎手
これと言った強調材料はありませんが、相手なりにしっかり走るタイプの馬です。
北斗盃の結果もありますし、ここもスムーズにいけば。

3番　ダンスポケット　牡3　56.0㎏　五十嵐騎手
さすがにここでは力及ばずでしょう。

4番　フジノロケット　牡3　56.0㎏　阿部騎手
北斗盃の内容はイマイチでした。
強調材料もありませんし、今回は不安要素が沢山あるので手が出し辛い存在です。

5番　クラモン　牡3　56.0㎏　落合騎手
兵庫から門別に再転入仕手から絶好調です。
ただ今回は大幅な距離延長なので今までのように行くかは疑問が残ります。
園田の1870ｍ戦を見る限りでは距離には対応出来そうですが、メンバーの事も考えると手が出し辛いです。

6番　レッドカード　牝3　54.0㎏　井上騎手
南関で結果を残している馬なので、能力は抜けています。
北斗盃の競馬内容も良かったです。
不安材料はやはり距離です。
1700ｍまでの経験しかなく伸びても良いタイプではないので、評価に迷う存在です。

7番　ルージュクィーン　牝3　54.0㎏　加藤騎手
力不足なので消します。

8番　アベニンドリーム　牡3　56.0㎏　桑村騎手
北斗盃の内容は残念ではあったものの、決してそれだけで評価してはいけません。
敗因も分かっていますし、前走でしっかり立て直されているので、今回はフルパフォーマンスに期待したいです。
能力的にはトップクラスなので、今回も期待しても良いのではないでしょうか。

9番　ライトロング　牡3　56.0㎏　小野騎手
転厩してからは崩れておらず、掲示板は外していないのですが、いまいち波に乗れていません。
1700ｍでも好走経験はあるので距離延長は問題ないでしょう。
このメンバーでもやり合える力はあるでしょう。

10番　アッカレッツァーレ　牡3　56.0㎏　岩橋騎手
気性面に難がある馬なので中心視は出来ませんが、軽視は出来ない存在です。
ワンパンチ足りない印象ですが、消す材料はないので抑えておいて損はなさそうです。
初コンビとなる岩橋騎手の手腕に期待したい。

11番　キックエストレーヤ　牡3　56.0㎏　石川騎手
デビューから石川騎手が騎乗し続けている点が気になります。
前走は案外な競馬になりましたが、本質的には今回はベスト条件だと思うので仕切り直しの一戦なので注目したいです。

12番　カツゲきダイオウ　牡3　56.0㎏　亀井騎手
混戦模様の時こそ安定感抜群の馬に頼りたくなります。
前走は古馬相手にあの競馬なので素直に評価すべきです。
メンバーの中でも3歳馬としての完成度は高いでしょう。
枠も問題ない枠に入ったのでスムーズな競馬が出来れば面白い存在です。

以上が北海優駿の全馬診断です。