11月も後半に入り、今年も残すところ1ヵ月と少しです。
コロナ禍という事もあり、未だになにかと制限がある方も多いのではないだろうか。
なかなか競馬場に足を運べていないが、今年のジャパンカップが盛り上がりそうなのはわかる。
ジャパンカップに世界的名厩舎のA.オブライエン厩舎が管理するジャパンが参戦する。
そしてその鞍上が日本が誇るレジェンドジョッキーの武豊騎手である。
なにかのロマンの様にも感じるこの巡り合わせ。
これで価値でもしたら、その馬券はプレミアがつきそうだが。
外国馬の参戦も久しぶりだが、外国人ジョッキーも久しぶりに来日する予定です。
日本ではお馴染みのR.ムーア騎手が来日します。
久しぶりに日本で世界レベルの競馬が観れると思うとワクワクがとまりません。
その前に是非とも今週と来週の地方競馬で軍資金を稼いでガッツリ勝負したいところです。
今週の南関は大井開催です。
水曜日のメインで2歳馬限定のハイセイコー記念が行われます。
一長一短ですが、この時期の2歳馬はそんなものです。
高配当も狙えるレースだと思うので、勝負していきたいです。
それでは、全馬を少しずつ見ていきます。
1番 ハッピースパイラル 牝2 54.0㎏ 御神本騎手
デビューから一度も連対を外していないが、そのメンバーがそこまで強調材料があるわけではないです。
まだまだ力比べが済んでいない馬はいるものの、主戦の笹川騎手が別馬を選んだのは気になります。
休み明け初戦もどうでしょうか。
2番 フォラステロ 牡2 55.0㎏ 笹川騎手
その笹川騎手が選んだのは門別デビューのフォラステロ。
前走移籍初戦も問題なく勝利して能力の高さをあらためて証明しました。
距離延長が課題だが、血統的にはなんとかこなせそうにも見える。
間違いないく能力的には勝ち負け出来る。
3番 ママママカロニ 牡2 55.0㎏ 矢野騎手
ここは能力的にも実績面からも抜けています。
前走の鎌倉記念では惜しくも2着でしたが、それでも負けて強しの内容でした。
今回は得意の大井に戻るので巻き返しは大いに期待出来ます。
4番 カイル 牡2 55.0㎏ 左海騎手
前走の鎌倉記念は連闘と厳しい条件の中で5着と結果を残しました。
今回は少し間隔を明けてきたのでリフレッシュ出来ていれば、一発の可能性があるでしょう。
あとは距離ですね。
5番 ミネソタ 牡2 55.0㎏ 町田騎手
前走の平和賞は大凡走しました。
初左回りが原因だったのか、不良馬場が外因だったのか。
今回は結果を残している右回りに大井に戻ります。
この条件とメンバーでどこまでやれるか。
6番 マロース 牡2 55.0㎏ 本田騎手
門別デビュー馬なので要警戒です。
門別でも結果を残している馬なので嵌れば怖い存在です。
南関移籍初戦も問題なくクリアしたので、展開が向けばチャンスはあります。
7番 ナックファルコン 牡2 55.0㎏ 達城騎手
ゴールドジュニアの競馬を見る限りではママママカロニとかなり差があるように感じます。
今回はかなり骨のあるメンバーが揃ったので、厳しい競馬になりそうです。
8番 ノブレスノア 牡2 55.0㎏ 森騎手
デビューから負けなしの4連勝でしたが、前走でストップしてしまいました。
ただ戦った相手がママママカロニで、結果的にはそこまで差は感じなかったので強いです。
競馬スタイルも大舞台向き。
大井は初で右回りも初なので軸向きではないが、中心メンバーであることに違いはありません。
9番 イルヴェント 牡2 55.0㎏ 岡村騎手
大井1600m専門のようなキャリアなので適性面は問題ありません。
ただ戦ってきた馬がそこまで。
適性面は断トツだが、相手が悪すぎた。
10番 ミスターブラスト 牡2 55.0㎏ 石崎騎手
前走の追い込みには驚きました。
完全に嵌った感じです。
今回は条件的にも未知数ですし、さすがに前走の様な競馬は望めないか。
11番 ミゲル 牡2 55.0㎏ 西騎手
前走で初めて一線級の相手と対戦しました。
力不足というか距離が長過ぎる気もしました。
今回も1600mなのでそこまでやれるでしょうか。
枠も外枠と微妙です。
12番 ジュンブルームーン 牡2 55.0㎏ 本橋騎手
デビューからまだ1ヵ月しか経っていません。
2戦2勝馬ですが、対戦相手のレベルがそこまで高くないです。
今回はハードルがいくつもあるので、そこまで通用するか。
13番 キャッスルブレイヴ 牡2 55.0㎏ 仲野騎手
メンバー最多戦績の10戦。
経験値はメンバートップではあるものの対戦相手が微妙なので、そこまで強気にはなれません。
このメンバーなら掲示板も厳しいでしょう。
14番 サブノリョウマ 牡2 55.0㎏ 張田騎手
能力的には高いのですが、大外枠は残念です。
コース実績のアドバンテージはあるのですが、相手も強敵なのでこの枠は致命的か。
覚悟を決めた騎乗でどこまでやれるか。
以上がハイセイコー記念の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。
最終予想
昨年の勝ち馬アランバローズは、東京ダービーを制した世代トップへ君臨しました。
2歳重賞屈指の出世レース、今後も踏まえて要注目です!
予想の方は素直にというか、今年の南関重賞のセオリー通り、
南関で実績上位+門別移籍組、これでいいでしょう。
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ゴールドジュニアの勝ち方も強かったですし、鎌倉記念もうまく出し抜かれた印象です。
実績のある大井なら終いも鋭く伸びて勝ち切れると見ます。
○2番フォラステロ
門別時代に鎌倉記念を勝ったシルトプレの2着があり、ママママカロニと同格と見ていいでしょう。
父ヘニーヒューズは昨年のアランバローズと同じで、母父ゴールドアリュールなら短距離血統とも言い切れないかと思います。
移籍初戦をしっかり勝っていますし、ここも相手には加えるべきでしょう。
▲8番ノブレスノア
鎌倉記念2番人気3着、ママママカロニとはそこまで差のない競馬でした。
逃げ馬なので大井外回りは厳しいかと思いますが、地力の高さは非常に感じます。
じわじわ伸びて、羽田盃や東京ダービーで妙味を見せてくれそうな存在なので、注意を払っていきます。
△6番マロース
門別で一応、サッポロクラシック掲示板を評価しましょう。川崎移籍で結果を出していますし、前も早くなりそうなので展開も向きそうです。
穴4番カイル
連闘の鎌倉記念も一応5着と格好は付けました。
1か月で立て直せばはやぶさ特別で見せた大井適性を発揮しそうです。
ノーマーク注意な一頭で穴馬に指名です。
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